レッドウイングといえば

レッドウイングといえば

前回に引き続き今回もブーツですが、レッドウイングの中でも一番長く愛用しているのがこの8167です。

年数でいうと17年位かと思いますが、はっきりとは思い出せない位前に購入したことは事実です。

何度も紐が切れては交換して、ソールが減っては交換してを繰り返すといつの間にやら時間がたっていました。

とにかく動きやすいことと、合わせやすいシルエットのおかげで、バイクに乗るときはもちろんそうでない時でも履けます。

これからもメンテナンスできる限りやっていき、20年、30年と履き続けることができるように大事にしたいと思っています。

世のブーツ好きの方たちはどれくらい古いものを履いているでしょうか。

メンテナンスするごとに自分の形に近づいてきているような気がします。

どこの角度から見てもバランスの取れた良いデザインだとおもいますが、バイクのチェンジペダルあとがなかなかとれないのが気になるところです。

イタリアンデザインのような色気があるわけでもなく。日本人の足に合わせて作られているわけでもなく。でもいつまでたっても飽きの来ないデザインで、愛せてしまうブーツなんですね。

たまには自分で綺麗に仕上げてみようと思うので、スエードブーツの簡単にできる洗浄方法など知っている方はお知らせ頂ければ助かります。

宜しくお願いします。